ポテンツァについて
- TOPページ
- ポテンツァについて
様々なお肌の悩みに
働きかける美肌治療
ポテンツァ(POTENZA)は、肌の様々なお悩みに応えることができるRF(高周波)治療のマルチプラットフォームです。
微細な針を皮下へ刺入し、針先からRFを照射することで表皮に熱損傷を起こすことなく真皮層に直接熱エネルギーを与えます。
ニキビ・ニキビ跡、小じわ、毛穴開大の改善など様々な肌の悩みに働きかけるマイクロニードルRF治療機としてはもちろんのこと、まったく新しい治療の選択肢として、肝斑や赤ら顔の根源的治療も注目されています。
こんなお悩みに
-
ニキビ跡を改善したい
-
ニキビを治したい
-
肌質や毛穴、小じわを改善したい
-
肝斑を改善したい
3つのポイント
-
Point 1.痛みが少ない
ポテンツァではマイクロ単位の極細の針(外径0.25mm:約32G)※を用います。また、針を刺す速度と間隔、照射するRFの熱量を患者様にあわせて調整することで、より痛みに配慮した治療が可能です。 ※CP-16,CP-25(外径0.35mm:約28G)
-
Point 2.ダウンタイムが短い
従来のマイクロニードル治療では、ダウンタイムが長くなる傾向にありました。しかしポテンツァなら、針を刺入した際にRFを照射することによって出血を抑えられ、また、モーター制御により針の挿抜が正確にコントロールされるため、ターゲットの深さに関わらず従来の治療法よりも短いダウンタイムでの治療が可能です。
-
Point 3.お肌のお悩みにあわせた種類豊富なチップ
ポテンツァ治療で使用するチップは、治療目的にあわせた針の本数や長さのラインナップに留まりません。従来のマイクロニードルでは実現し得なかった均一な薬剤浸透を実現したドラッグデリバリー機能付チップや、ターゲットにのみ熱エネルギーを与えられるよう絶縁コーティングを施したチップ、全層へ均一な熱影響を与えることができるセミコーティングチップなど、お肌のお悩みと治療方針にあわせたチップを使用することで治療効果を高めます。
また、新たに非侵襲治療も可能となり治療の選択肢が拡張され、ポテンツァはRF治療のマルチプラットフォームとして、より患者様のお悩みに応えることが可能となりました。
ポテンツァによる治療
真皮層まで薬剤を届けるドラッグデリバリーシステム
ポテンツァには治療目的に合わせた様々なチップがあります。なかでも肌に空けた穴に直接薬剤を届けるドラッグデリバリー機能を搭載した「ポンピングチップ」と薬剤を併用することで、要成分をしっかりと均一に肌内部(真皮層)に浸透させることができます。薬剤による効果に加え、ニードル穿刺とRF照射の熱により、傷治癒のプロセスで、3つのシナジー効果が期待できます。
RF照射の熱による肌活性(線維芽細胞の活性)に加え、極細針によってできた傷が回復する過程でも創傷治癒効果が働くことから、従来のマイクロニードル治療法よりも効果実感に優れたお勧めの治療法です。
新チップ
「ダイヤモンドチップ」
導入!
ダイヤモンドチップとは?
ダイヤモンドでのタイトニング治療は、1ショットでモノポーラとバイポーラが照射される独自の照射方式が採用されています。真皮深層までエネルギーを深く伝達するモノポーラと、表皮~真皮浅層に電極間で均一に密度の高いエネルギーを伝達するバイポーラを、効果的に皮下に伝達することができます。
コラーゲンの収縮により即時的な肌の引き締め効果が得られ、熱影響を受けた線維芽細胞は、中長期的にコラーゲンとエラスチンの増生を促します。
フラクショナル状に配列された電極よりRFが照射されることで、肌への負担が少なく、痛みを抑え、効果を最大限に得ることができます。ダウンタイムがほとんどないのも特徴です。
ダイヤモンドチップには、“ダイヤモンドのように輝く肌を手に入れる“という意味が込められています。
気になるお肌のたるみをキュッと引き締めます
施術の流れ
-
Step1ドクター診察、カウンセリング
施術前に、担当する医師がお肌の状態を診て、施術範囲や回数、併用療法などの治療プランや、治療内容・アフターケアの方法・治療費・治療スケジュールなどの詳細を決めていきます。
-
Step2洗顔・クレンジング
メイクをしている場合はクレンジングでしっかりとメイクを落とします。
素顔の場合も、洗顔して皮脂や汚れなどを落とした清潔な状態にします。 -
Step3麻酔クリームを塗布(30分程度)
施術内容によっては麻酔なしで行う場合もございます。
ダイヤモンドでは麻酔は使用しません。 -
Step4照射
ポテンツァでRF照射します。
ドラッグデリバリーでは薬剤を皮膚に塗布しながら照射を行います。
ダイヤモンドでは専用オイルを塗布した上で照射し、施術後は残ったオイルを落とします。 -
Step5終了
当日はシャワーのみ可、入浴と化粧は翌日から可能です。
施術後のお肌はデリケートになっているため、こすらないようにご注意ください。
Q&A
-
Q.施術時間は?A.
施術内容、照射部位、麻酔の有無によって異なりますが、30~60分程度です。詳細は医師もしくはスタッフにお尋ねください。
-
Q.痛みはありますか?A.
治療内容によっては、治療前に麻酔クリームを使用し痛みを抑えます。治療後は火照っているような、少々の熱感が翌日まで続きます。人によっては3~4日続く場合があります。痛みの感じ方には個人差がありますので、施術中は痛みの様子を伺いながら治療をすすめていきます。
-
Q.ダウンタイムはありますか?A.
治療後は赤みが出現しますが、1~2日でほぼ消失します。メイクは翌日から可能です。赤みはメイクをすればほとんどカバーできる程度です。マイクロクラストが形成されることがあります。 ダイヤモンド治療では、施術後よりメイクが可能です。
-
Q.日焼け後の肌でも施術を受けられますか?A.
肌の色を問わず施術を受けられますが、日焼け直後は皮膚が熱を持っている状態ですので思わぬ副作用を招きかねません。日焼けが落ち着いてからの施術をお勧めします。